前回の記事で、投資において「手法」よりも考え方やルールの重要性が見えてきたと思います。
でも実際には、トレードをはじめると
- エントリーした後、不安でソワソワしてしまう
- 損切りのはずが、つい様子を見てしまう
- 何度も検証したルールを、自分で壊してしまう
こんな経験、誰にでもあると思います。
でも、安心して下さい。
実はこれ、「知識不足」ではなく、感情と行動パターンが整っていないだけなんです。
なぜ人は「感情」に振り回されるのか?
理由はとてもシンプルです。
人は、自分の「投資観」や「行動パターン」を
きちんと整理する機会がないから。
つまり、自分を知らないから、ブレる。
逆に言えば、
自分のクセ・感情の動き・行動パターンを「見える化」すれば、
トレードはもっと冷静に、再現性高くできるようになります。
そこで今回は勝てる自分を作るための【実践ワーク】を用意しました
今回のワークでは、初心者でも取り組みやすく、かつ実際の行動に落とし込める内容になっています。
このワークの目的
- 自分の投資スタンスを明確にする
- 勝てる人の前提と比較する
- 感情のクセと対策を整理する
- 成長のための仕組みを描く
という流れで、あなた自身を深く掘り下げていきます。
さらに後半では、
学んだ内容を確認する5問の理解度チェックテストもご用意しました。
自分を知ることから全てが始まる
このワークを通して見えてくるのは
勝てる人ほど、自分と向き合う習慣を持っていると言うことです。
どれだけ優れた手法を学んでも
どれだけ高度なツールを使っても
感情や思考のクセを理解しないままでは必ずどこかでブレてしまいます。
まずは自分の投資観を整理し、「自分を知ること」から、勝ち続ける土台を作っていきましょう。
